★パリ・パサージュ写真集(撮影数70):ヨーロッパシリーズ13★
パサージュ(Passage)は、19世紀前半パリを中心に建造されました。フランス語では、「パサージュ・クーヴェル(passage couvert)」といい、ガラス屋根で覆われた、歩行者専用の商店街を意味しています。1850年代までには、100を超えるパサージュがパリにあったようですが、現在では20カ所ほどを残すのみのとなっています。
その中から、今回は6カ所を選びました。最後に収録した、ル・ヴィレッジロイヤル(LE VILLAGE ROYAL)には、ガラス屋根がありませんが、有名ブランドが並ぶ新しいパサージュとして注目されています。
写真集では、パサージュそれぞれの特徴を70枚でお伝えしています。
使用カメラ:Nikon COOLPIX P340 Panasonic DMC-FP1(1枚)
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以下掲載パサージュ(掲載順)
GALERIE VIVIENNE ギャルリー・ヴィヴィエンヌ
PASSAGE VERDEAU パサージュ・ヴェルドー
PASSAGE JOUFFROY パサージュ・ジュフロワ
PASSAGE DES PANORAMAS パサージュ・デ・パノラマ
GALERIE DE LA MADELEINE ギャルリー・ド・ラ・マドレーヌ
GALERIE VERO-DODAT ギャルリー・ヴェロ・ドダ
LE VILLAGE ROYAL ル・ヴィレッジロイヤル